入浴前のお話です。
今日は暖かかったので溜まっていた洗濯物を帰宅後の入浴時に済ませてしまおうと思い、洗濯機を回しました。脱衣したばかりの下着なども一緒に中に入れ お風呂に入りました。
お風呂から出て、タオルで体を拭き新しい下着を付けようと探したのですが 見当たりません。しばらく考えていると一緒に脱いだはずの制服も無いことに 気づきました。まさかと思い洗濯機を開けると浮き沈みしている制服の姿が… 当然、替えの下着もご想像のとおりでございます。
無念なり詠子。
しかし悲劇はこれで終わらず。 替えの下着が一枚も無いという事実が私を襲いました。 これにはさすがの私も驚きを隠せず、思案した結果、選択肢は二つ。
1、洗濯物が乾くまで履かずに過ごす。
2、それは年頃の乙女としてはしてはいけない気がするので 近くのスーパーに買いに行く。
迷わずに2を選択した私が大変なことに気づいたのはそれから15分後のことです。
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