2010年06月01日の日記

シャトーブリアンって何?
こんばんわ。詠子です。

今日から6月。
これから紫陽花が美しい季節です。


紫陽花の有名な花言葉は「移り気」
私にはまだ想い人はおりませんので心配要りません。

ちょっと寂しい…



そんな、憂鬱なことを考えておりましたら、久々の「マジックナンバー」
が部屋に鳴り響きました。

ボスの呼び出しです。


気まぐれでお肉が食べたくなったので付いて来いだそうです。

やれやれ、困ったお方です。



と、乗り気ではなかった私ですがこの後思い知らされることに。


連れて来られたのは、『今半万窯 新宿サザンタワー店』
お店の名前を聞いて今川焼きのお店と思っていた私って…

なんていうかビルの中なのですが佇まいがすでに上品なのです。
和風な落ち着いた雰囲気でとても落ち着きます。


ちなみに本日注文したメニューは

炭火焼ステーキの団コース
(旬菜、牛にぎり、サラダ、ステーキ、お食事、デザート)

凄いんです。

もう最初の旬菜の時点で普通じゃないです。

トマトのムースが忘れられません。

そして牛にぎり。

これも美味しいです。上に乗った青じそと霜降りの脂が交じり合ってなんとも
いえないハーモニー。導かれそうでした。

その後、サラダ、お吸い物と続きます。言うまでもなく美味しいです。



そして、メインディッシュのシャトーブリアン。
シャトーブリアンってお肉の部位のことだったのですね。
最初に聞いたときワインとかの名前だと思ってました。

世界って広い。

これがそのシャトーブリアン。

写真では判りづらいですが熱々です。しかも下の板が温めてあるので冷め難い仕様。素晴らしいです。
焼き加減はお店御勧めのミディアムレア。

一切れ切ってご飯と共にお口へ…



咀嚼。
咀嚼。
咀嚼。


咀嚼。
咀嚼。
咀嚼???


そしてはじめて知るカルチャーショック。

お肉が…
お肉が…ご飯より先に溶けて消えたのです。

大切なのでもう一度。


お肉が…ご飯より先に溶けて消えたのです。



なんて恐ろしい。
まさにマジック。



ステーキと言えば筋があって中々噛み切れないということが多かったので
衝撃です。こんな体験は初めて。


山形牛偉い。


シャトーブリアン凄い。


今半素敵。




あまりのショックにデザートの写真を撮るのを忘れるくらい夢中で
デザートを頂いてしまいました。

乙女的にはデザートのシャーベットとゼリーも絶品でした。



至福の一時。




また食べたいけど一人じゃ来れないな。

2010年06月01日(火) 05:46:06   No.62 (詠子の徒然日記)

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シャトーブリアンって何?


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