こんばんは、詠子です。
今日は、ものすごく湿度が高くて不快な気候ですね。 Tシャツが素肌に張り付いて気持ち悪いです。
そんな中、昨日の秋葉原調査の帰りにお茶していたのですが 皆さん日曜日は暇らしく、何かすることないかと部長から聞かれたので そういえば、以前「告白」という小説を読んで面白かったので、それが映画化 されて現在公開中だから是非皆で見たいと提案しました。
部長「告白か、それって美味いのか?私はしたこともされたこともないのだが…」
夜宵「個人的には攻めのほうが告白するほうが萌えます!」
ヤーコ「ロザリオの授受が効果的」
私「そっちの意味の告白ではないです…」
勝手に妄想する部員たちを1時間掛けて説得して映画に行ける事になったのです。
場所は新宿のバルト9。
ボスもよく利用している劇場です。
内容は面倒なので省きますが、とにかく主人公の森口先生役の松たか子さん の演技が凄すぎです。役になりきるどころか小説の人物像をそのまま表現したようなリアルさがそこにはありました。内容を知っているにも関わらずスクリーンに釘付けされました。とても緊張感のある映画だった…
4人とも内容の重さにぐったりです。
色々と人生を考えさせられる内容でした。
深いなぁ。
松たか子さんの演技をみるだけでも行く価値はある。
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